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NPCリスト イーヴの父 PCとの関係:イーヴの父 モリューの乱で戦火の中に消える。玉虫のごとき緑と藍の光り輝く弓を手にした彼はその名を馳せた偉大な弓手だった。以後の消息は不明。多分殺戮者になる クローデット PCとの関係:イーヴの幼馴染 モリューの乱の最中、深手を負う。彼女の魂は森へと帰っていった イレーネの叔母 PCとの関係:イレーネの叔母 事故死した兄夫婦の変わりに領地の切り盛りをする。政治的手腕はあるのだが、自分でも気付かない内に姪の美しさに嫉妬を覚える イレーネの弟 PCとの関係:イレーネの弟 バーンスタイン家の嫡男だがまだ6歳。叔母の庇護の元ヌクヌクと暮らしている。殺戮者候補 道化師エルシュッタールンシュタンゲ(通称シュタンゲ) PCとの関係:イレーネにまとわりつく道化 自称“英雄の物語のトリックスター”、道化にして密偵、密偵にして斥候、時に応じてその役目を変える正体不明の怪人 アドリアーノ PCとの関係:アルフレートの護衛対象 悪名高き異端審問官。真教教会付属大学の神学課を主席で卒業した、教皇の覚えも目出度き学才。数年前異端審問官に就任してからは各地を精力的に巡回し信仰の火を随所で燃え上がらせる。近年彼の審問は苛斂誅求を極め、多くの者達が火刑台へと送られた。ある村を丸ごと焼いた際、「疑いを招きしはその時点で罪があると思え、全てを薪にくべよ。案ずるな、聖母は自ら欲するものを選ばれるだろう」という演説をしたといわれている ボニファーチョ PCとの関係:護衛対象の一人 アドリアーノに付き従っている、真教の司書。叔父のデメトリオをアドリアーノに処刑されている。今回の異端討伐にかこつけて恨みを晴らすつもりらしい。イレーネにアドリアーノを処断するよう唆す
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†NPC図鑑 NPCまとめ リムサロミンサ なぞの建物の前に立つ女 看板を見る限り裁判所のようにも・・・ →オークション会場らしい バクラーダ騎士団本部 騎士団本部が銃術士ギルドになってます レースだと・・・実装はよwwwwwwwwww じっそうはよwwwwwwwwww おまわりさんこいつです レストラン「ビスマルク」 調理師ギルドも兼ねてます 新生を先取りしてる調理師さん ナルディク ヴィメリー社 鍛冶師ギルドと甲冑師ギルドを運営するナルディク ヴィメリー社 船作ってるらし フリカンで作れるようになりますかwwwwwwwwwwwww 網蔵 ホモォ・・・ 出会い厨乙 おじさんと船旅に出よっか^^ 海賊船アスタリシア号 食いもんじゃねーよマジキチガイwwwwwwwww メルヴァン税関公社 巴術士ギルド ウルダハ カネカネカネ金かね!1のウルダハ エーテ前の衛兵まで金儲けのことしか考えてないさすがうるだはきたない 駄目なタイプの人 パチンカスダメ絶対 守銭奴以外はロリコン 幼女王に忠誠を誓うロリコン騎士様 おまわりさんこいつもです フロンデール薬学院 やっぱりお高いんでしょう? アルダネス聖櫃堂 呪術士ギルド さすが宗教金一色である エシュテム直営工房 宝飾・貴金属屋エシュテムが直営している工房、彫金師ギルドでもある 達観しておられますな アマジナ鉱山社 社内に採掘ギルドと採掘作業員の為の酒場がある ここって売春酒b・・・ゲフンゲフン ビッチ乙 まさかの両刀使い うらやまけしからん!!!!!!1 アウト 彼は出禁になりました ミルバネス礼拝堂 信者相手に保険業っすか儲かりますね^^^ 金巻き上げる話以外に話すことねーのかよガイキチ プラチナミラージュ ウルダハ2大遊戯場の一つ、用心棒が格闘士ギルドを運営 が、その用心棒が客に高利貸しをするやくざもびっくりなところ 貧民街 あ?こじきの糞ガキ共ぶっ飛ばすぞ グリダニア ああっだめ!そっそこは! そんなに引っ張らないで!!
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NPC育成・運用 戦闘中、NPCを1人の戦力と数えられるか、すぐ飛んだり弱かったりして実質1人と数えられないかは非常に大きな差である。 NPCを優秀なステータスに育て、上手く使えるようになると強くなれます。 ○NPC育成の基本事項 ・ステータスは高いものほど上がりやすい傾向がある。伸ばしたいステータスを他のステータスより高くするよう調整するとよい。 ・HPが低い(≒CONが低い)NPCはすぐ飛ぶので役に立たないことが多い。CONをステータスの中で1~2番目に高くしておくとよい。 ・WISやAGIはあまり必要ない。WISは燃費の悪いキャラ、AGIは早く動いた方が得なキャラは残してもいい程度。 ・ステータス調整が必要なNPCを育成する場合、LV20で一旦止めてNPC用の忘却or遺忘巻物で調整する。 隊員の場合は先に必要なステータスが上がる訓練をしてからLVを上げると比較的狙ったステータスを上げやすい。 以上より、NPCを使いやすいステータスにする基本的な育成手順は以下の通り。 ① (隊員の場合)必要なステータスが上昇する訓練をする(格闘必須) ② LV20まで上げてストップ ③ NPC忘却or遺忘を使ってステータスの調整をする ④ LV上げをしつつ、必要に応じてNPC忘却等でステータスを調整する ○NPC用の遺忘巻物が手に入る任務 (現在計5枚) ・邪霊とクズハ (要クズハ) 1枚・・・・・ソロで余裕 ・雪の峰の巨獣 (LV30~) 2枚・・・・・・頑張ればソロでも可能 ・バズーカの怪物 (LV35~) 2枚・・・・・誰かに協力を頼んだ方が無難 これだけだと枚数が不足するので、NPC忘却を課金か競売で入手したり、ゴールドラッシュなどのイベントで狙うとよい。 以下、各NPCの育成や戦法に関して記載しているので参考にして下さい。 アイヴィー サマンサ セベル リサ ルル イナ トウリン ミーヤ クズハ アルファ 秋乃重条 ベアリィちゃむ
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NPC 世界を旅する中で出会う、冒険を手助け(or邪魔)してくれるモノたち。 ネタバレを含みますので、閲覧にはご注意を。 カザン共和国 ミロス連邦国 アイゼン皇国 学都プレロマ ネバンプレス帝国 マレアイア群島国 ドラゴン その他 カザン共和国 豪放磊落な大統領の下、急速な発展を遂げている新興国。ドラゴンの襲撃で大統領の命と国土を失うが、人類の反撃はここから始まる。 ドリス=アゴート:カザン共和国の大統領。かつては伝説的なハントマンだった。武器が剣だったり、アゴート揚げが好物だったりするので職業はファイターと思われる。ちびキャラTALKによると、彼に憧れるハントマンが多いようだ。カザンがドラゴンに襲撃された際、国民を逃がすために単身戦いを挑んだ。その生き方にかつての恋人タケハヤの面影を見た「トゥキオンの女」、即ちアイテルにより、星を喰らう竜の存在とその脅威を知る事となる。帝竜の最強候補に重量を負わせ、主人公たちが最大限に力を発揮できるよう権限を与える…など、彼がいなければエデンは救えなかっただろう。 メナス:大統領の側近。切れ者として知られているらしい。大統領を信望しており、亡き後は中心となってカザンを取り仕切る。かつては疫病によって滅びかけた村出身で大統領に救われた。…せいか忠誠心がすごい。がしかし、異常な上から目線とホモ疑惑…。人格に疑問があるのは否めない。 エラン:ギルドオフィス担当の執政官。巨乳で上乳。派手な服装や見た目とは裏腹に、カザンだけでなく主人公一行や王者の剣の身を案じ、優しく時には叱責もする良識派。ナナドラ世界3大マトモな人物その1。彼女も元ハントマンで、昔は相当やんちゃしたらしい。メナスより年上で実年齢は不祥。ポエムが趣味。 キザなマスター:旅の宿六剣亭の地下にある酒場The Six Flowers(通称六花亭)のマスター。クエストの報酬としてヘキサスパイクとタイダルウェイブを教えてくれる。この酒場の客はハントマンが多く、世界で最もハントマン密度の高い場所とも。名物はエビフライで、大人気故に騒動が起きる事もある。 カリユ:ゆっくりしていってね! ミロス連邦国 完全なる平等を旨とし、争いを禁じている平和な国。一見すれば幸福そのものだが、行き過ぎた「平等」の弊害は所々に現れている。その裏側では…。 エメラダ=デ=ミロス:ミロス連邦国の首長たる第12代目女王。美人らしい。温室育ちで何処かズレた平等観を持っている。箱入りで世間知らずなフシがあり、時折主人公たちに変な頼みごとをする。地味に変装技術が高い。その性格から幼く思われがちだが実はエランやメナスより年上。実年齢は禁則事項。 グリフ:愚直な人物で、女王を案ずるばかりにキツい言動が目立つが根は良い人。エメラダとヴォルグを心から信頼している。とある理由で女王に嫉妬されているという噂がある。 ヴォルグ:悪人顔だが真面目な人物でサンタクロース。国のあり方に対して狂信的なまでの信念を持っており、女王の為にある方法でこの国の平等を保っている。「自分たちは主人公への助力を惜しまないが、その逆は認めない。特に国のあり方に関しては」と主人公たちに釘を刺す。 ヴィーとユウ:ミロスを象徴するかのような双子の少年。平等を妄執的に重んずる母親に何から何まで同じに育てられるが、やがて…。 ディエス:名作、スラムダンクを現世に伝える男。 モテモテ騎士:二人の女性からモテてる騎士。二人がそろったときは修羅場かと思いきや、「二人一緒でもOK」とか、人生勝ち組すぎる。 見習い騎士:ミロスの騎士詰所にいる見習い騎士。彼の依頼するクエストは、「エロ本買ってきて」というチープな内容の割に達成するのはかなりの苦労と金銭を要する。5000Gもするエロ本とはいかなる本なのか、興味は尽きない。ここまで俗な考えを持ってもミロスにいれるのは謎である。 闇の商人:世界の人々に猫派か犬派かの問い掛けを続ける求道者。なぜどちら派でもない人には必ず牛なのかは不明。 さすらう商人:宿屋の二階に宿泊している女商人。クエストの情報を売ってくれたり、要らなくなった特殊アイテムを買い取ってくれたりする。フロワロを払おうが何しようが、ゲーム中では全くさすらわない。 アイゼン皇国 エデンで最も長い歴史を持つ国。貴族達は優雅で豪奢な暮らしをしているが、貧困層との軋轢はあまりにも深い。かつてルシェを奴隷として扱っていた歴史を持つ。 ソウゲン王:アイゼン皇国の王。…皇国なのに王とはこれいかに。。国民を省みない暴君で貧民の憎しみの対象となっている。イメージとは裏腹に戦闘力は大変高いらしい。 リッケン公爵:王からレジスタンス制圧を命じられた人物。アイゼン皇国きっての良識派で、国の現状を憂いている。ナナドラ世界3大マトモな人物その2。 シオン:アイゼン貧民街のレジスタンス組の頭。ふっくら眼鏡。性格こそまともだが、いまいち意思が弱い上に統率力もあまり無い。後に利害の一致するリッケンと手を組む。子供に見えるが結構いい歳。 第三皇妃:ソウゲンと同様の考えの姉たちとは違い、国の行方を憂いており様々な考えを巡らす。固定顔なしモブキャラのなかでは多分最もまともな人物。 第一・二皇妃:ソウゲンとほぼ同じ貴族意識と選民思想を振りかざすアイゼン負の象徴。終盤まで傍若無人な振る舞いをするが、真竜には心が折れた。が、プライドも身分もかなぐり捨てた気の触れたような言動はさすがに怖い。守りなさいよぉぉ!! 美食家ジジイ:アイゼンに住む貴族の老人。3大珍味「ゼンダメンマ」「モルモレー」「黒リャマカルビ」を食べるのが夢で、その材料を取ってくるよう依頼してくる。料理を食べた際のリアクションがすさまじい。 学都プレロマ 特異な概観を持つ学術都市。国民のほぼ全てが学者や研究者であり、その科学力で対ドラゴン戦略の中枢を担う。 エメル:プレロマの学長。女性。ミニスカサンタ。偉そう。竜に激しい憎しみを抱いている。元々すべての学術を追求していたプレロマが、ドラゴン戦略中心になったのは彼女の影響である。何十年も前から外見の変わらない、謎の多い人物。その正体は、かつて竜によって滅ぼされた古代種族ヒュプノスの生き残り。竜に全てを奪われた彼女は、怒りと憎しみに縋り付く事で数万年の時を生き抜いてきた。アイテルの姉。 ノワリー:各国の重要人物の中ではとりわけ良識的なイケメン。アイゼン王にがっかりした人。ナナドラ世界3大マトモな人物その3。しかし初対面時にファロを追い回すハメになったのはほぼこいつのせい。人見知りの激しいファロに主人公たちが乗る船の準備を任せるのはどうかと思うのだが…その際に「何をやってるんだファロは」というセリフを吐くがお前が一番何をやっているんだと思う人も少なくないだろう。 ファロ:本名『ナ=フアロヴラリエ=クラティンカ』人見知りのロリっ子で逃げ足が速い。その素早さはストーリー終盤、プレロマ本塔とスタリ小遺跡を瞬間移動するほど。とぼけた性格の割には極めて優秀な頭脳を持ち、制空権奪還作戦の指揮を執る。実は普通の人間ではない。詳細はアリエッタに聞こう。ますです。ですです。フォントの関係上誤読されがちであるがこのNPCの名前は「ファロ」であって「フアロ」ではない。新キャラクター作成画面で「ア」と「ァ」を比べてみると分かる。健康を祈るです!とか文章力に難がある。でも可愛いから可。 イメッポ:謎のクイズジジイ。イメージエポックとは多分関係ない。きっと、おそらく、そうなんじゃないかなぁ?世界観崩壊的な意味でも。 ネバンプレス帝国 アイゼンから西に逃れたルシェ達によって作られた国。過酷な土地での暮らしゆえか国民の気質は力強いが、戦いを恐れないあまりドラゴン戦で多くの犠牲が出ている。 ルシェ王:力こそ全ての実力者で豪快な性格の好人物。民とその誇りを護るためにはどんな犠牲も厭わず、それは自身の命も例外ではない。額の宝石は転んだ時にめり込んだと語っている。ちなみに愛用の武器は剣でも斧でも無く「槌」。とんでもないオヤジだ。画面のチビキャラではわからないが、実は身長2メートル。やはりとんでもないオヤジだ。 ジェッケ:ルシェの指揮をとる♂。地位が高そうな割に気さくな喋りかたをする。バントロワに気がある? 相当な実力者で、王に目をかけられている。生え際の後退を気にする繊細な一面もある。激情家だが、ルシェという種族を体現したような漢。 バントロワ:ルシェの指揮をとる♀。口数少なく男勝り、かつ天然。ジェッケと互角の実力持つほか、耳の角度がすばらしいらしい。後にジェッケと…。巨乳。 恋する警備兵:バントロワの身を案じてか、はたまた個人的な感情か、とにかく彼女を良く観察している王の間の兵士。バントロワが真上に…ハァハァ…「異常ありません!」 リーコ:カザンの酒場にいるカリユの妹。まだカザンには行ったことがない。ラブハンターのハノイに惚れられてしまう人の一人。嫌いなタイプは「嘘をつく人」。 バッパグレー:世界を股に駆ける大冒険家。国に妻と息子を残して冒険を続ける。エデン上に冒険する場所はもう無くなったらしい。 ブラックスノーの店主:一般人がお目にかかれない強力な商品を販売している無口かつ怪しい商人。買うためにはスキル「裏取引」が必要。ロマンって言ったらドリルらしい。 寒がりハントマン:羽毛布団のために鳥の羽100枚とかふざけた数を頼んだ。おまけに実は鳥の羽アレルギーだったため、こちらの苦労を台無しにしてくれる。 物品整備士:地下に引きこもって縄いじりとか一瞬ヒヤリとさせてくれる兵士。縄なしで生きられない体になってしまった事で更にヒヤリとする。しかし後に千人砲の生贄に志願していた事を明かす。彼もまた誇り高きルシェの民の1人なのだ。ネバンプレスは収集クエストが多いが、特に鳥の羽とたてがみ集めでストーリーの足踏みをさせられたプレイヤーも少なくないだろう。 マレアイア群島国 男性の入国を禁じる女性だけの国。魔力を持つ歌で群島全体に結界を張り、世間やドラゴンの脅威を防いでいたが…。 セティス:マレアイアの女王。聖なる歌で郡島全体を覆う結界を張ることが出来る。マレアイアの王政は国の特色から血統ではなく、歌声に力があるものに継がれていく。露出の高い服が好み。巨乳。 シャンドラ:真面目な美人。過去に何かがあったらしく、極度の男性不信。女しか入れない国だが、男4人パーティでも女だと言い張れば通してくれたりもする。 アリア:ドラゴンの恐怖におびえ、声を失った少女。次期女王もかくや、と噂される程の歌声を持っていた。噂されるだけあって、幼いながらも癒しの歌声でハントマンのLIFE(のみ)を全快させてくれる。 レミとソラ:二人とも『双子の姉』らしい、双子の少女。ある意味ミロスの双子よりも平等。「ルマッドウマッルマッドウマッ ルッル マー ルマー♪」 レイジン執政官:マレアイアのクエストオフィスにいる執政官。男に見えますが女性です。つまりは男装の麗人。 自信過剰な兵士:クエストオフィスにいる兵士。特に何もしてないのにいつも自信過剰な発言をしている。が、本当に竜殺剣を渡そうとするとビビる。 カナヅチ少女:浮き輪を頼もうとしてうろ覚えで浮き袋を頼んでしまい、臭いニオイがこびりついてしまった。 勇壮な番人:女性しか入れない筈のマレアイアに男パーティーでも招き入れてしまうザル警備。門番はどこの世界でも似たようなものなのだろうか。 ドラゴン エデンの文明を滅ぼすべく宇宙より襲来してきた巨大生物群。強大な力と高度な知能で人類を苦しめ、地上をフロワロで覆おうとしている。 赤帝竜キングドラゴン:帝竜の中でも最も早く姿を現し、カザンを襲った赤き竜王。エデンの人間の中でも最強に近いドリス=アゴートを殺したかなりの実力者。しかし三年経っても剣は刺さりっぱなしの重傷負いっぱなしで、三年間寝たきりだった人間に止めを刺される。どうして剣を刺さったまま放置したのかは不明だが、もしかすると受けた傷のせいでもう長くなかったのかもしれない。竜王の名が示す通り、本来であれば最強の帝竜であったらしい。とある場所で本来の強さのキングと対峙できる。確かに攻撃力は帝竜一だったようだ。使用するスキルは、ターン経過で威力が上昇する「募りゆく殺意」等。 黒帝竜デッドブラック:2番目に戦う事となる漆黒の帝竜で、アイゼン皇国に出現した。デッ…。ひきこもり。光を嫌い、闇に身を潜める事で己の力をパワーアップさせている。本体が直接首都を叩けないため水源を抑え込み、ソウゲン王の手腕と相まって国民を強く苦しめていた。『真』の姿の方が弱いという、お約束の逆を行くお方。その『真』の姿とキングが傷を負って本来の力を出せていなかったことから、帝竜の中で一番弱いのはこいつであろう。実力の割には『デッドブラック』という中々強そうな名前だが、「最強」の「赤」帝竜の対としての「最弱」の「黒」帝竜ということなのか。使用するスキルは、相手全体に即死の状態異常を引き起こす「完全なる闇」等。 炎帝竜フレイムイーター:2度も戦う事になる炎を操る帝竜。チキン。ルシェ民族は戦いを、そして命を失う事を恐れない為、彼との戦いで多くの犠牲者を出してしまった。物語の本筋だけ追っていくとかなりの強敵だが、寄り道すると悲惨な事になる。一度は主人公達の奮闘の前に東のドーマ火山へと逃走するも、マグマの力を得てより強大な力で再び立ちはだかる。だが、別に逃げた後は放置しても温泉宿が困るくらいで世界は救える。デ=ヴォ砂漠での一戦の後、デッドブラックやソウゲン王やジェンジェン爺…と同じように自分に都合の良い環境にひきこもってしまった。アイゼンの周辺にはどうもそういう力が働くらしい。『炎帝竜フレイムイーター』という名前の時点でいかにも氷に弱そうだが、実際に氷属性が弱点。使用するスキルは、炎属性で全体攻撃すると共に自身のLIFEを回復する「マグマウェイブ」等。 空帝竜インビジブル:空を牛耳る鳥のような姿の派手な帝竜。名前の割に普通に見える。世界で2番目に速い飛空挺が比較にならない程の速度で空中を自在に舞う。2番目があの速度じゃ1番速い飛空挺も大したことないんじゃないだろうか。ドラゴン反抗作戦の要であるプレロマはコイツに制空権を奪われ、その活動を大きく狭める事を余儀なくされていた。自在に空を舞うが、遥か上空から地上まで落ちることを繰り返す(本人曰く「血迷った」)バカギルドに撃退されるまで付き合ってくれるとても親切な帝竜。使用するスキルは、凄まじいスピードで瞬く間に相手の後ろをとる「瞬動」等。 地帝竜ジ・アース:ジョマロン山岳に擬態していた最大の大きさを持つ帝竜。エデンは三年前にフロワロに覆われたが、その時にできた山ではないようなので、数万年間も誰にも露骨に脈打つ爪その他に気づかれずに平和に山をやってたのかもしれない。戦闘前のセリフから、あまり自分からは行動を起こそうとはしないモノグサとも考えられる。そのあまりにも大きすぎる身体と、フレイムイーターの存在により誰も気づけず、ネバンプレスの帝国領の多くがフロワロに沈むことになった最大の原因。しかしその巨体も戦闘においてはさして関係ないらしく、自分の指先程度の大きさである人間の一撃で体勢を崩されたりもする。使用するスキルは、相手全体のLIFEを半減させる「ソウルプレス」等。頭と並び重要な部位である心臓が無事でも滅びる、正に謎の帝竜。 艦帝竜ドレッドノート:戦艦のようなフォルムを持つ帝竜。マレアイア群島全土を護っている結界の要、マレアレ神搭に陣取り島民を苦しめていた。仕返しとばかりに庭を荒らすハントマンは数知れず。生きたドラゴンの砲弾を撃ち出して攻撃し、戦闘前に二発のドラゴン砲弾と闘うことになるが、図体がでかすぎて画面に収まらない為か肝心の本体戦では撃ち出してこない。とはいえ、本体を討伐しても一体分しかドラゴンの数が減ってないところを見ると、もとより砲弾の数は二発しかなかったのかもしれない。体中から砲塔のような突起が生えており、本体戦ではそこから機関砲や波動砲をぶっ放す熾烈な砲撃戦を展開する。どうやって主人公達が近接武器を当てているのかは謎である。使用するスキルは、エネルギー充填の2ターン後に発射する「波動砲」等。 虹帝竜トリカラード:「◎=∞」。それは最初からそこにいた。おおよそ竜とは思えないフォルムを持つ異色の帝竜。圧倒的な出力のマナフィールドで竜殺剣を用いない限りはあらゆる攻撃を無効化し、さらにはエデン上に比較的有効な対状態異常装備がほとんどないのに状態異常攻撃を使いまくるという帝竜の中でも屈指の強敵だが、何故かストーリー上では全くと言っていいほど話題に出ない。前述の通り竜殺剣無しでは傷一つ付けられず、さらに最強の対状態異常装備「セラエノローブ」がエデンではなく禁地に存在していることから、ヒュプノスの協力が無ければ人間はトリカラードには勝てなかっただろう。それ程の強敵である。目的は北極のフロワロ化だけでなく、紅杭の搭の土台造りでもあったと考えられる。使用するスキルは、即死以外の状態異常を発生させる「虹色の不運」等。 装真竜ヘイズ:鋼鉄の武装に身を包んだセブンズがNo6。3度のメシより武器が好き。しかし森の道を遮る番人の仕事よりはメシが優先される。「空腹の竜は凶暴だ」と言う事からメシも食わずにキャリバーン探しに没頭していたようだ。武器への並々ならぬ愛が伺える。だが、キャリバーン探しに現を抜かしていたら人類に解析の手段を見出されてしまった。小細工は嫌いだが、戦いが楽しくなるならその限りではない。しかし、ドラゴンクロニクルによる解析はやっぱりお気に召さなかった様子。解析完了までの20ターンを耐え抜くと、徐々に解析・分解されていき最後には竜殺剣へと姿を変える様が見られる。劇的では無いが、戦闘中に四回も変化するのはコイツだけ。ミロスのナイトは彼が国にきたことを平等じゃないと叫んだが他の国を思えばむしろ平等である。セブンスNo6であることやノワリーの解析の報告からニアラよりは格下であることが分かるが、立場は同等のようだ。使用するスキルは、ハントマンのEXスキルの一部を使用可能にする「解析」等。 真竜ニアラ:身長の低いセブンズがNo3。ニャア。ラスボス様。エメルに特に憎まれている。配下のドラゴン達にエデンのネバーランド化及び生命の刈取を任せていたが、主人公達によってドラゴンが半壊滅状態にされたために急いで起きてきたお寝坊さん。ネバンプレスの多くの民を犠牲にして発射した千人砲にも耐え切る防御力と、その際の傷も主人公達がやって来る頃には完治している程の生命力を持つ。しかし主人公達に竜殺剣であっさりと息の根を止められたり、ヘイズに甘いと言われたり、登場してから僅かな間しか咲き誇れなかったフロワロの化身。使用するスキルは、世界中のフロワロの量に比例して威力の上がる「百華繚乱」等。 母なる竜ND:ピンクカラーのドラゴンらしい姿をしたセブンズがNo2。隠しダンジョンの方のラスボス様。異世界から覗き見が趣味なヤンデレママ。二体の側近が倒されるまではひたすら呆けるというすさまじいやる気の無さで有名。弱い理由は本当の躯ではなかったかららしいが、それにしたって弱い。次々々回作では満を持して本人が登場した。もちろんちゃんと戦っている。使用するスキルは、受けたダメージを全返しする「因果」等。 その他 アイテル:謎のレジデンス、ゴロランの館に出入りする謎の少女。タイツ装備。古代種族ヒュプノスの生き残りであり、禁地トゥキオンの番人。マスカミ遺地にて最愛の人、タケハヤを始めとする前大戦時の英雄達の魂に寄り添って生きる事を望み、世界への干渉を拒んでいた。エメルの妹。ひとつの事を想い続けるヒュプノスの業があるとは言え、ストーリー中盤までのミステリアスな感じに対し、後半での空気の読めなさと言うか、おノロケ感がヤバい。実はOP前にも登場しているが、多くのプレイヤーからは忘れられている。 バーナード:ルシェ民族だけの名門工房、メルライト工房に入門した唯一の人間。ミロス出身。師匠に「未熟者」といわれてるが、後に最高峰の防具を作るその手腕と意思は本物。 ガイオン:メルライト工房の親方にしてサンタクロース。彼もまた誇り高きルシェ民族の1人なのである。 カンテラ:メルライト工房の職人の一人。バーナードの友人。 ゼス:武村ハイレインに住まう第27代剣聖。ドリス大統領のハントマン時代の戦友にしてライバルで、主人公たちの力を試す。大変珍しい人間とルシェの混血。 収集マスター:武村ハイレインの宿屋にいる謎の老人。最後の収集系クエストを依頼してくる。収集をマスターするとはいったいどういう意味なのかは不明。 ジェンジェン爺:温泉宿ニギリオを経営する老人。粗暴で金満主義な人物で、ルシェを奴隷のように扱う。選民思想や自己保身などアイゼンの時にも見え隠れした負の歴史を具現化したような存在。金の亡者…性悪ジジイ……。だが温泉宿周辺を治めるアイゼンやルシェ国家であるネバンプレスのトップとの間に強力なコネがあるプレイヤーのギルドに強気な態度を取るのは賢明ではないような。闇社会に大きな影響力を持っているらしいが、感情任せな上に交渉下手…更に作中で影響力があるような描写はどこの国にも見られない。 アリエッタ:ニギリオ宿で薄給激務で働かされているルシェの給士娘。過労で倒れていた。ダウナーな性格かと思いきや意外と元気で情報通。…だってさ!身長はファロと同程度。 ファゴット:北方に住む120歳の大賢者。かつては遺跡の発掘・調査のプロフェッショナルとして名を馳せたという。ヴォルグも彼の弟子の1人だった。サンタクロースとは友人関係。 スパイル:ファゴットの弟子。お茶汲みに遺跡発掘の訓練にと奔走している。元は不良少年。何かのギャグかと言うほどに模範的なツンデレ。 レン:北方の宿で孤独に過ごす不思議な雰囲気の少女。スパイルが片思いしている。雪だるまに命を吹き込める。 ネストル:ベテランギルド『王者の剣』のリーダー。大統領を尊敬するあまり、亡き後は自分を責めるかのように戦い続ける。 ユーリィ:ベテランギルド『王者の剣』の魔術師。自らを省みないネストルを心配する。パーティ外である主人公ら複数人のLIFE、MANAをいっぺんに回復させているので、泉の水でも大量に持ち歩いてるのだろうか? ゲンブ:ベテランギルド『王者の剣』の剣士。寡黙であるが、突然愉快に弾むBGMを鳴らしつつ露店を始めだすお茶目な所がある。 タケハヤ:かつて地球(エデン)を救うためにドラゴンクロニクルを使い半竜となって戦ったという人類最強の戦士。人類最強なのにステータス異常:恐怖が効いて震えたりもする。アイテルの恋人。エデン上には存在しない槍の使い手だが、使用するスキルは壊属性が多かったりする。 旅するメイド:全国各地で主人公より先にいる謎のメイド。常に1人旅で剣聖と会話を楽しむ事も出来る相当な実力者。アースブレイカーの使い手。街を移動する度に先回りされてる気もしなくもない。お前はワッツかw(※聖剣伝説2より) リタ:駆け出しのハントマンでパーティメンバーを探していた。後に各地の宿屋にある旅人の交流ノートに彼女達の足跡が描かれる。後に『疾風のリタ』と呼ばれるようになる。(逃げ足が速いという意味で) エミリ:リタのギルドメンバーの一人。方向音痴。後に『夢幻のエミリ』と呼ばれるようになる。(方向音痴という意味で) ハリス:リタのギルドメンバーの一人。ポエムが趣味。後に『玄人のハリス』と呼ばれるようになる。(編み物の腕という意味で) ハノイ:独特の恋愛感と決して折れないタフネスハートを持ち世界を旅するラブハンター。ある条件で彼のドッペルゲンガーがプレイヤーキャラにもなる。常に他力本願でヘタレな癖に自信は過剰、その上あまりの一方的な言動に大抵の相手はドン引き。スーパーメロウタイムだ☆ ポチ:闇の商人から貰ったギルドハウスで飼うことになる犬。とても誠実。 たま:闇の商人から貰ったギルドハウスで飼うことになる猫。気まぐれだが愛らしい。 牛衛兵:闇の商人から貰ったギルドハウスで飼うことになる牛。漢字の読みは「うしべえ」。気合が違うぜ、ベイベイ! コダマーヌ:職業は女傑でレベル99の謎の旅人。 ニーノゥ:珍しい商品を売り歩く謎の商人。隠し職業「定職屋の店主」を10000000Gで売ってくれる。嘘だけど。イメッポ、コダマーヌと並び、ゲームのカラーをよく解らなくし、プレイヤーによってはエンディングの感動をぶち壊してくれる最強の敵。
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文字の色は以下の等級を示す 白色:ノーマル 緑色:マジック 水色:レア NPC名 プレゼント 街 【イベントガイド】アイリーン フリージア キャデラック、セントヘイブン 四つ葉のクローバー ショートケーキ グミ 聖霊の木の葉っぱ 【ベテランアーチャー】アデリン フリージア キャデラック かすみ草 フリージアの花束 グミ 聖霊の木の葉っぱ 【ベテランアーチャー】イシルエリン 朝露 セントヘイブン スミレ フリージアのフレグランス かすみ草のフレグランス 手鏡 【ハイクレリック】エノック 朝露 セントヘイブン ワイン 恋愛小説:初恋 福袋 ファンタジー小説:ドラゴンネクスト 【宮廷ソーサレス】カーライエン ザフラのエキス セントヘイブン城内 赤いバラ フリージアのフレグランス バラの花束 手鏡 【国王】カシウス リンゴ セントヘイブン城内 赤いバラ アップルパイ 騎士王カシウスの伝記 ファンタジー小説:ドラゴンネクスト 【冒険者ギルド長】グンター 黒い鉱石 セントヘイブン 古びた骨董品 幸運石 騎士王カシウスの伝記 ファンタジー小説:ドラゴンネクスト 【自称乗務員】ケビン パイくず キャデラック 木の実 上品な羽飾り ミートパイ 自叙伝:デービットの理系攻略 【雑貨商人】ケリー リンゴ セントヘイブン 赤いバラ 恋愛小説:初恋 かすみ草のフレグランス アンチエイジングコスメ 【王都近衛兵】ジョーイ 黒い革 セントヘイブン 袋 筋肉増強剤 福袋 ハレルヤ女神様! 【公爵】スチュアート 黒い革 セントヘイブン城内 ワイン 恋愛小説:初恋 騎士王カシウスの伝記 ファンタジー小説:ドラゴンネクスト スティーブ 古びた古書 プレーリー かすみ草 フリージアの花束 グミ マフラー 【ハイソーサレス】ステラ ザフラのエキス セントヘイブン スミレ フリージアのフレグランス バラの花束 アンチエイジングコスメ 【取引組合長】ダーウェイン 黒い革 セントヘイブン 古びた骨董品 恋愛小説:初恋 ワイン味牛乳 手鏡 【将軍】ダグラス 黒の鉱石 セントヘイブン城内 ワイン 筋肉増強剤 福袋 ハレルヤ女神様! タラ 朝露 マナレージ スミレ アップルパイ かすみ草のフレグランス 手鏡 【ベテランウォーリアー】チャンドラ はちみつ キャデラック ビーフ 濃厚牛乳 ビーフシチュー ひげそり 【冒険者ギルド長】デカード パイくず キャデラック ビーフ 自己啓発書:幸せを呼ぶ方法 ミートパイ マフラー 透明泥棒 古びた古書 キャデラック ミルク 自己啓発書:幸せを呼ぶ方法 ミートパイ オーマイ女神さま! 【飛空挺エンジニア】ヒューバート はちみつ キャデラック ミルク ショートケーキ ビーフシチュー ひげそり 【紋章学者】ベイリー 古びた古書 キャデラック 四つ葉のクローバー 自己啓発書:幸せを呼ぶ方法 自然科学:ハーピーの生態 オーマイ女神さま! 【鍛冶屋】ベリン 黒い鉱石 セントヘイブン 古びた骨董品 幸運石 ワイン味牛乳 ハウンドの金のリード 見栄張り商人ホープ 黒の鉱石 セントヘイブン ワイン 幸運石 ワイン味牛乳 ハウンドの金のリード 【闇の女神官】ミルフィーユ はちみつ 闇の境界スルーパー 四つ葉のクローバー フリージアの花束 フルーツタルト 自叙伝:デービットの理系攻略 【雑貨商人】メイ パイくず キャデラック かすみ草 ショートケーキ フルーツタルト オーマイ女神さま! リリー 柔らかい羽 プレーリー ミルク 濃厚牛乳 グミ 聖霊の木の葉っぱ 【調教師】リンゼイ リンゴ セントヘイブン スミレ アップルパイ かすみ草のフレグランス アンチエイジングコスメ 【倉庫管理員】ルバート 柔らかい羽 キャデラック 木の実 上品な羽飾り 自然科学:ハーピーの生態 自叙伝:デービットの魔物征伐記 レナ 朝露 セントヘイブン城内 赤いバラ フリージアのフレグランス バラの花束 アンチエイジングコスメ ロピ ザフラのエキス セントヘイブン ポケット 幸運石 ワイン味牛乳 ハウンドの金のリード
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テイルズオブレジェンディア 18-199・336~337, 要約スレ1-441~442, 18-400・410, 22-168~171・175・243~250 199 テイルズオブレジェンディア sage2005/09/04(日)05 19 04ID Yj0fh1ZX TOLは章ごとに書くことになると思うから、分担して出来るかも分からんね。 まずはプロローグまでの背景だけ。 かつて世界の全ては海だった。 原住民――のちに 水の民 と呼ばれる人々は、滄我、すなわち海の意思を何よりも尊重し、その意思のままに行動していた。 そして滄我を声を聴くことのできる者をメルネスと敬していた。 ある時、星の彼方から一隻の巨大な船がこの世界に降り、それに同船していた人――のちに 陸の民 と呼ばれる人々は海を埋め立て陸を作り、我が物顔で世界に住みついた。 反旗を翻したメルネスは陸の民を排除しようと試みるが失敗に終わり、ついには住家を追い立てられることとなる。 ――それから数千年の月日が流れた。 主人公セネル・クーリッジはクルザンド王統国独立師団の兵士でヴァーツラフ・ボラドの部下だった。 当時12歳だったセネルだが、それ相応の実績をもち、メルネスの末裔ことシャーリィ・フェンネスの誘拐に任務をまかされ、1人水の民の隠れ里に潜伏していた。 しかし、里に住むステラ・テルメスと恋に落ち、そして使命を忘れ、里に暮らすようになる。 里に暮らすようになって数年が経過した頃、セネルが里の外に出たところをかつての兵士たちに見つけられ、そして軍を率いて里が襲われた。 セネルの過去を知っているステラは決してセネルを責めずに、自分が囮になっている間、妹のシャーリィを連れて逃げるように頼む。 セネルはシャーリィを連れて逃げ出し、守れなかったステラの分だけシャーリィを守り続けることを決意する。 ここから本編 セネルとシャーリィは兄妹を装い、ヴァーツラフ軍や他の勢力から逃げる生活を続けていた。 ある日、再び危機が迫っていることを感じ取ったセネルは、海水や潮風が苦手なシャーリィだが、海に連れ出すことを決める。 船は嵐や津波にさいなまれ漂流し、海の上をさまよっていた。 進路閉ざされたその時、目の前に一筋の光の柱が現れ、それはまるで二人を導くかのように遺跡船への道を示した――。 336 レジェンディア◇l1l6Ur354A sage2005/09/14(水)09 47 38ID Qzayzgrw 遺跡船にたどり着く主人公セネルと義妹シャーリー 伝承にある輝く人「メルネス」とわかり盗賊モーゼスに妹攫われる 保安官ウィルと騎士クロエと盗賊退治に行くが赤い鎧の帝国が襲撃 妹は黒い翼の男に攫われ追いかける。盗掘屋のノーマ加入 妹を助けたら用なしとばかりに2人で旅立つセネルだが帝国にやられる。 シャーリーは本当に遺跡船起動のキーであるメルネスだった。 ウィルとクロエは帝国の動きを探ろうと情報屋ジェイと接触しようとする 手がかりがないセネルとノーマは2人の後をつける(自分勝手なので省かれた 色々あってジェイの協力を取り付けシャーリー奪還作戦を行うが そこにモーゼス率いる盗賊団がお礼参りにあらわれ混戦になる。 結局作戦は失敗に終わる。遺跡戦にはシャーリーの姉ステラが取り込まれていた メルネスを崇める水の民が現れ協力体制に、遺跡船の住民は神聖王国軍だった 全面戦争になるが兵器ソウガ砲が発射されてしまう。2射目はステラが命がけで止めた 帝国は倒したがステラ死亡。 シャーリー>セネルが好き。セネルとステラは相思相愛 337 レジェンディア◇l1l6Ur354A sage2005/09/14(水)10 03 34ID Qzayzgrw シャーリーはメルネスとして水の民と共に暮らすことになる セネルはステラの墓の前でダメダメ男になっていた。 黒い翼の男ことメルネス親衛隊長と一緒に帝国残党狩りに出発したところ罠にかかる 一方、メルネス覚醒の儀式を行うシャーリーの前に神聖王国の一部将校が襲撃 親友を殺されたシャーリーはメルネスとして覚醒する。 海の意思ソウガと同化し陸の民抹殺を宣言するシャーリー。水の民パワーアップ 一方、セネルたちは爪術が一切使用不能となり撤退する。 困った所に全員の頭にテレパシーが届き地下世界にいけるようになる。 そこで過去の映像を見る。空から異星人襲来>遺跡船起動、陸地の半分消滅 地下世界に存在する穏やかな海の意思「静のソウガ」の力を借りてメルネスの玉座へ セネルの言葉に思いとどまろうとするシャーリーだが セネルが帝国からメルネス捕縛の任を受けていた兵士であった事実が明らかになってしまう しかも姉は全てを知っていたことを知りシャーリーぶち切れ さらに異星人は水の民ではなく陸の民の方で遺跡船は現地住民の命を使いテラフォーミング つまり陸地生成を行っていたことが明らかに(だから海の意思猛りのソウガが怒っていた もう一回説得に向かう。親衛隊長はメルネスを守るセネルに役目を取られたと嫉妬していただけ 色々あって説得成功。実体化したソウガもぶちのめす セネルとシャーリーも仲直りできた。良かったね。本編終わり 441 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/09/14(水) 07 13 37 ID 3DByGPFb なんかやたらと評判の良い、テイルズオブレジェンディアのキャラクタークエストの ウィル編とノーマ編をお願いします。 442 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/09/14(水) 10 13 04 ID 5HwWteXC 441 <ノーマ編> 師匠の師匠であるザマラン(目見えない)にそんな物あるはずないと馬鹿にされながらも エバーライト(願いを叶える宝石)探索を続けるノーマだが、いくら遺跡を巡っても空振りな上 油断していたところをトラップにひっかかった事からもう続けても無駄なのではと自身をなくす。 そこをザマランにやっぱり無駄だったじゃないかと言われ、ムキになって (おそらくそうなると分かってわざと煽ってる)最後の探索候補の遺跡に向かう。 その後実体化した心の闇と戦ったりしつつ、遺跡の隠し部屋でエバーライトと師匠の遺言を発見。 ザマランをその部屋に連れて行きエバーライトの力で目を治す。 ザマランが目を開けると、部屋の壁に師匠と(後から書き足した)ノーマの勝利宣言がありましたとさ。 微妙に長くなったな…いっそ「宝石見つけた」の一言で済ませたほうがよかったか。 てなわけで<ウィル編>は大幅短縮してみる。 ウィルが新しく発見した花につけたという名前は今は亡き妻と共に考えた娘の名前と同じだった。 400 テイルズオブレジェンディア 1章◆l1l6Ur354Asage2005/09/18(日) 15 39 06 ID mlVuQIkI 爪術(そうじゅつ)と呼ばれる特殊な技を使いこなす主人公セネルは妹シャーリィと小船で海上にいた 船上で謎の魔物に襲われるセネル。何とか撃退したが 大きな光の柱を上げている島が急に目の前に現れて、船は翻弄され2人気を失った 場面は変わり、先ほどの謎の魔物を操っていた謎の黒い翼の男が映り「ついに来たか・・・」と話す 海岸で意識を取り戻したセネル。海水が苦手なシャーリィは弱っていた。其処に現れたウィルに川か湖はないかと聞く 湖の場所を教えたウィルは湖の底に沈んでいるシャーリィの髪が輝くのを見た 其処へ謎の黒い翼の男が飛んで現れシャーリィを連れ去ろうとするが、セネルと2人が睨み合ってる隙に赤髪の男が現れ 此れが噂のメルネスかと叫びシャーリィを攫って行く。謎の黒い翼の男も飛んで後を追う ウィルに因ると此処は遺跡船と言い、煌髪人呼ばれる人達の元創王国と言う古代文明の栄えた場所であり 先ほどの赤髪の男は島でも有名な山賊モーゼスと言う奴だと教えられる 街へ付いた2人。山賊のアジトを教えろと言うセネルだったが、ウィルは少し用事があるので噴水広場で待つよう言い去っていく 噴水広場に着くと変な子供にはめられ、フェロモン・ボンバーズと呼ばれる連中に絡まれる セネルは騒動を起こした犯人とみなされウィルによって捕らえられる ミュゼットさんと言うおばさんの口添えで何とか釈放されウィルと2人でシャーリィを助けに行く事になる 途中騎士クロエと合流しモーゼスを懲らしめることが出来た一行だったが、其処へ謎の赤い鎧の軍団が襲撃 その隙にシャーリィは黒い翼の男に攫われ追いかける。水晶の森という場所でトレジャーハンターのノーマも加わる 秘密の地下通路で追いついた一行、その時地震が起こり柱が崩れシャーリィの上に 庇う黒い翼の男、傷を負った男はひとまず預けると言い去っていく 来た道はふさがれて閉まったので先に進む一行、そこでラッコのような容姿をしたモフモフ族と出会う 魔物に襲われながらも何とか外に出られ皆で喜んでいる隙にシャーリィを連れて2人で旅立つセネル その先には赤い鎧の軍団が待ち伏せており、なすすべも無くやられシャーリィは奪われセネルは崖から突き落とされる 410 テイルズオブレジェンディア 2章◆l1l6Ur354Asage2005/09/19(月) 14 12 17 ID vaXNBwbU 落ちて行ったセネルの体は光に包まれゆっくりと地面に降りていった その場所で出会ったハリエットという少女を連れて灯台の街へ向かったセネル 取り合えずウィルの家へ向かった所、ウィルの姿を見てハリエットは何処かへ行ってしまった 赤い鎧の軍団はクロエの祖国と戦争状態にもあるクルザンド王国の第3王子ヴァーツラフの軍だと解る シャーリィを助ける算段を相談しているウィルとクロエ、俺も一緒にと言うセネルだったが 2人に冷たくあしらわれ、同行を拒否されてしまう しかし自分の探しているお宝に似ているシャーリィのブローチを報酬にと言う条件でノーマと行動を共にするセネル ノーマによると2人は情報を求める為不可視のジェイと言う情報屋に連絡を取ったらしい 町の人に行方を聞くと2人は内海港へ向かったと言う。内海港で隠れて2人の様子を伺っていたセネルとノーマだったが クロエとウィルに近寄り誰かに伝言を頼まれたという少年を見てはセネルは驚いた。以前はめられた例の少年だったのだ 少年は船を持っていて自分は操縦出来ると言い、ウィルやクロエを乗せて去っていった 2人の行き先は内海港の対岸だと知った2人だったが。船を如何しようと悩んでる2人に港の人が船を貸してあげると言って来る ウィル達の乗った船になんとか追いついたセネル達だったが、少年に煽られ船で速さ勝負をしていると船が故障してしまう 船を修理してなんとか動かせるようにしていた時船室からハリエットが現れた この船はハリエットが金を出し、港の人にセネル達に貸すよう言わせたものだった 対岸に到着し辺りを彷徨っていた3人だったが以前会ったモフモフ族の兄弟と出会い、近くにあるという村へ向かうことに その頃シャーリィは檻の中で自分と同じ水の民であるフェニモールと言う少女に出会った 彼女の家族や仲間は陸の民に皆殺しにされたと言い、陸の民を憎んでいた シャーリィがずっと陸の民と一緒に暮らし、兄と慕っている事を知り怒るフェニモール 村でウィルたちに追いついたセネル。そこで少年は自分が不可視のジェイだと名乗った 又ハリエットはウィルの実の娘だと言うことが判明する。ウィルは国外追放のみであり母親はウィルがいない間にもう亡くなってしまったのだと ウィルを責めるハリエット、あなたなんか父親じゃないと言い去っていく。取り合えずモフモフ族に面倒を頼むことに ハリエットを守ってくれた礼と言うことで同行を許されるセネル モフモフ族の口添えもありジェイがシャーリィ救出の作戦を考える 護送されているシャーリィ助け出す為の作戦を決行しようとしていた所モーゼス達が現れ先に攻撃を仕掛けていった 作戦に邪魔は入ったが何とか予定通り毛細水道の中にシャーリィを逃がすことに成功した一行だったが フェニモールがこちらに来ることと拒んでる隙に敵の幹部トリプルカイツの一人メラニィによって水に流され分断されてしまう メラニィたちに追われていたシャーリィだったが、其処に黒い翼の男が現れ先の隠し部屋に隠れるように言う 後から深い傷を負いながら現れた男はワルターと名乗り、シャーリィこそ何千年も水の民が待ち望んでいたメルネスであり 自分はメルネスを守る為にいるのだと言った。その時敵の足音が聞こえてきた 何とかシャーリィの居場所が解り向かった一行だったが其処にシャーリィの姿は無かった フェニモールと自分達を助ける為傷ついたワルターを助ける為囮になったのだ ワルターの傷を癒し、自分達を助けるセネルに「何故こんな事をするの?」と聞くフェニモール 「シャーリィがきっとそれを望んでいるから」と答えるセネル。それを聞き陸の民は未だ嫌いだがあなた達は信じられるかもと言うフェニモール 傷が癒えるとワルターはフェニモールと連れ何処かへ飛び去っていった ヴァーツラフが気に入らないと言う理由でモーゼスも仲間となり一緒に後を追っていくのだった 168 テイルズオブレジェンディア sage 2006/04/02(日)23 34 43ID FBaPYq9d 上の 156は偽者ですよ ではモーゼスが仲間になったところから。 ※メルネスとは→海と意思を通わせることができる巫女っぽい人。特別な存在。 滄我→海の意思っぽいもの。 水の民→シャーリィを始めとした、水の中でも生活できる人たち 陸の民→セネルたち一般ピープル 爪術→滄我の恩恵を受けて発動する力。 大沈下→大津波を起こして陸地を沈めるという災害 陸の民と水の民の仲は険悪です。 第三章 運命の再会 シャーリィを助けに行くため、ジェイの力を借りて雪花の遺跡へ向かうセネルたち。 そのころシャーリィは、遺跡の中で意外な人物との再会をしていた。 なんとか敵の目を盗んで遺跡に侵入したセネル達は、ある部屋に到達した。 そこでは水の中で女性が囚われていた。シャーリィは彼女を(姉)と呼び、セネルは(ステラ)と叫んだ。 セネルたちはヴァーツラフに戦いを挑むも返り討ちにあい、さらに、シャーリィに遺跡船に眠る兵器の封印を解かせるための人質にされる。 が、シャーリィが封印を解いたのと同時に殺されかける。その瞬間セネルを光(テルクエスと言います。羽の形をしています。)が包み、 彼と仲間たちを出口へと導いた。逃げるセネル達をトリプルカイツが追いかける。 その時、烈斬のスティングルがクロエの探していた男だと判明する。 セネル達を危機一髪助けたのは、水の民をまとめていたマウリッツだった。 第四章 動乱の大地 マウリッツはウィル・・もといウィルの後ろ盾である源聖レクサリア皇国との同盟話を持ちかける。 水の民はメルネス―シャーリィ―を助けるため。レクサリアはヴァーツラフに兵器を使用させないため。同盟は結ばれ、戦いは始まった。 途中で仲間になったジェイを伴い、ヴァーツラフの元へ向かうセネル。だが、時は遅く、 水の民(シャーリィとステラ)の命をエネルギーとして発射される滄我砲は撃たれてしまった。 ヴァーツラフの祖国、クルザンド王統国が現在戦争を続けている、ガドリア(クロエの祖国)にそびえる山を一瞬で消し去り、その威力を見せ付けた。 ヴァーツラフの元へたどり着くセネル。そこで、ステラが遺跡船の動力源として使用されていたこと。セネルを度々助けた光が、ステラの意思によるものであることが分かる。 ヴァーツラフを倒すも、二度目の発射がされてしまう滄我砲。 その瞬間、発射された砲弾を包み込むかのように発せられるステラのテルクエス。 砲弾は海に叩きつけられ、クロエの祖国は守られた。だがその代償として、ステラの命は失われた。 169 テイルズオブレジェンディア sage 2006/04/02(日)23 37 52ID FBaPYq9d 第5章 覚醒 一時の平和が訪れた遺跡船。セネルはステラの死をひきずっていた。シャーリィはメルネスとしての使命を果たしたいと、水の民の里へ去っていった。 水の民の里では、シャーリィがメルネスとして完全に覚醒するための儀式の準備が進んでいた。 シャーリィがメルネスとして完全に覚醒するため、彼女が思いを寄せるセネル殺害をワルターに命じるマウリッツ。 祭壇で覚醒の儀式が行われている時現れたのは、ガドリアの兵士たちだった。 滄我砲により、危うく国を滅ぼされかけた彼らは、水の民に対する恐怖心を増大させていた。 女子供も容赦なく斬り捨てる兵士たち。シャーリィを庇う様に立ちふさがったのは、 彼女の初めての友人となったフェニモールだった。 兵士に斬られたフェニモールを抱きかかえ泣き叫ぶシャーリィを助けるものはいなかった。 それどころかマウリッツは、フェニモールの死がシャーリィをメルネスとして覚醒するきっかけになると考え、わざと事態を放置する。 セネル達が祭壇に辿り着いた時、そこには金色だった髪の毛が青く光り輝くシャーリィの姿があった。 海の意思、それは陸の民を滅ぼすことであった。 メルネスとなったシャーリィはセネル達から爪術を奪い、殺そうとする。 が、突然吹雪が吹き荒れ、セネル達は姿を消した。 大沈下を起こし、陸の民を消滅させるための装置、光跡翼を発動させるため、シャーリイ達水の民は蜃気楼の宮殿へと向かった。 セネル達を助けた爪術ではない力を認識できたのは、ヴァーツラフと戦う前に訪れた洞窟で出会った 記憶喪失の女性、グリューネだけであった。その吹雪の力は、グリューネを主(あるじ)とよび、 種を残して消えていった。 170 テイルズオブレジェンディア sage 2006/04/02(日)23 38 57ID FBaPYq9d 第六章 打ち捨てられた地で セネルたちが街へ戻ると、灯台に地下へと続く通路が現れていた。 陸の民と水の民の遺恨と真実を知るために、何かに呼ばれるように地下へと向かうセネルたち。 そこには穏やかな海と陸地が存在する場所が存在した。そこでは、シャーリィ(というか滄我)に奪われたはずの爪術が使用できた。そこで、陸の民と水の民の古くから続く争いの歴史を何者かに見せられる。 ジェイが導き出した答えは(この場所には地上に存在する滄我とは別の、もう一つの滄我が存在する)というものであった。 それに呼応するかのように輝きだす海。セネルたちがそれぞれの意思表示をすると同時に、 それぞれの爪が強い光を発した。新たな力の存在を感じる仲間達。 だが、ただ一人爪が光を発しない者がいた。それはセネルだった。 戸惑うメンバーを尻目に、悲嘆にくれるセネルと彼を叱咤するクロエ。セネルはクロエに自分の過去を打ち明ける。 それは、彼が昔ヴァーツラフの軍に所属していたこと、シャーリィの故郷が滅ぼされたのは、 スパイとして送り込まれたセネルが原因だったこと。思いの丈を打ち明けたその瞬間、 セネルの爪が強い光を発した。 171 テイルズオブレジェンディア sage 2006/04/02(日)23 40 32ID FBaPYq9d 第七章 輝ける青 蜃気楼の宮殿で光跡翼発動の準備を進める水の民。だが、光跡翼は一向に発動しない。 マウリッツは、シャーリィが滄我との同調を拒んでいるのが原因だと考える。 その原因はやはりセネルに対する想いだと気付いた彼は、セネル達がシャーリィの元へ辿り着いた時を狙い、 セネルの過去を、捕虜にしていたヴァーツラフ軍の残党に喋らせる。 シャーリィの悲しみと共に発動する光跡翼。彼女は光跡翼へと姿を消した。 後を追うセネル。メルネスの護衛を使命とするワルターと退け、シャーリィの元へ辿り着くセネル。 傷だらけになりながらセネルはシャーリィの側へ立った。そして、彼女を抱きしめ、 ただ一言「信じている」と伝えた。セネルを抱きしめ返すシャーリィ。 滄我との意識の分離をしたシャーリィの後ろに立っていたのはマウリッツであった。 シャーリィがやらないのなら、自分がやると、滄我と意識を同調させるマウリッツ。 だが、彼には滄我の意識を支えきれなかった。 暴走するマウリッツをなんとか止めたセネルたちの目の前には、穏やかな海が広がっていた。 力を使いすぎ、意識を失ったセネルは足を踏み外し海へと落下した。 海に吸い込まれていくセネルの目に映ったのは、シャーリィの姿だった。抱き合う二人を中心に輝きだす海。 地上へ泳いでいくセネルと手をつなぎながら、彼を信じている、とシャーリィは呟いた。 メインストーリー終了。 キャラクタークエストは次回書きます。 175 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/03(月)05 41 38ID /X6E66hu レジェンディアの人乙 なんか、レジェンディアスレ見てると、キャラクエをクリア後のオマケと思っている人が多いみたいね 内容的には本編と同じくらい、第二部と思ってもらっていいボリュームなんだけれど あまりストーリーと関係ない設定部分について補完してみる (キャラクエや、その他の項目で説明しようとしてたならゴメン) ・烈斬のスティングルと、クロエ(第三章~第四章) ガドリア国の騎士の家に生まれたクロエ 烈斬のスティングルを、両親の仇として追っている 第四章で対決しクロエが勝つが、やる事があるとスティングルは逃げ去った ・フェニモール(第三章~第五章) ヴァーツラフに捕まっておりシャーリィと牢でであった少女 (ヴァーツラフ軍は水の民を人間と見ておらず人体実験してたりする) メルネスの役割を果たさず、憎むべき陸の民と一緒にいるシャーリィを罵っていたが、 セネル達を見ているうちに、陸の民にも良い奴がいると態度を改め、シャーリィの友達にもなった 海の民は二つ名を持つ、フェニモールはシャーリィにそれを教える、その意味は希望 しかし・・・ ・争いの歴史(第六章) 遥か昔、戦争によって故郷を追われた民がいた 彼らは新たな地を見つけるが、そこにいた先住民と争いを始める 故郷とは宇宙のどっかの星、脱出に使った宇宙船は今は古代船と呼ばれる 陸の民と呼ばれた侵略者は、自分達が住みやすいように、 水の民の命を使って陸地を作る光跡翼を開発、争いの歴史が始まる これに対し先住民である水の民は、同族の命を吸ってエネルギーに変える兵器を逆に使い、 陸地を水没させようとするも、全てを沈没させることは適わず、後のメルネスに託したのだった ・ステラとセネルとシャーリィ 孤児だったセネルは、ヴァーツラフ軍で暗殺者として育てられる 初めての任務メルネス暗殺に出向くも、そこでの穏やかな暮らしに任務を忘れる ステラとは仲がよく、水舞の儀式をいつかしてねとも言われている (海で女性を男性が追いかける儀式、早い話がプロポーズ、祝福された二人を中心に海が輝くという) ある日シャーリィが病気になり、救うために外の世界に出る ところがヴァーツラフ軍は、諦めていなかった これが原因で村は襲われ、ステラは逃がすために残る(セネルがスパイとも知っていたが妹を任せた) それからの逃亡の日々、怯えるシャーリィにセネルは家族として接し、お兄ちゃんとも呼ばれるようになる セネルに淡い恋心を持つシャーリィだが、セネルが想っているのは姉のステラ 五章においてフェニモールの後押しもありセネルにその心を伝えようとするが、 セネルはそれを遮って、死んだ姉と共に生きることを宣言してしまうわけで・・・ ・四章と五章の間 時間経過がある二つの間には、声付きの曲が流れたりして、 てっきり本編のエンディングだと、当初は思ったもんだ 174 少なくともココまでは悪くないよ、よく言われるのはキャラクエから ・・・キャラ的には 演出的には、物凄いツンデレや六章からクロエをヒロインとして見てしまう気持ちが強いわけで・・・ せめてシャーリィとの回想とかあれば、まだヒロインと認識できた物を、ステラとの回想メインだし レジェンディアは、なまじ特徴的で魅力的な女性キャラが多いだけになぁ 243 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 21 14ID YWKfjL0p TOLキャラクエ。 168で投下予告出てたけど、自分も丁度書いてたので落としていきます。 【序奏】 無事シャーリィを取り戻し、保安官として灯台の町で生活するセネル。ある日シャーリィと出かけた先で、 凶暴化+一度死んでも復活する魔物に遭遇。嫌な予感をおぼえつつ、そのことをウィルに報告する。 同じころ、大陸に戻っていたクロエが遺跡船に再びやってくる。道中、どう見ても怪しい男とすれ違ったり 魔物に襲われていた父娘を助けたりする。父オルコットは薬剤師ながら剣の達人。娘エルザはクロエを姉のように慕うようになる。 以前の顔ぶれにシャーリィを加え、町の裏の滝に向かった一行は黒い霧から見たことのない魔物が生まれるのを見る。 グリューネは黒い霧を知っているらしいが、いまだ記憶は戻らない。 【ウィル編 約束の花】 自分を恨む娘との関係に悩むウィルのもとに、一人の赤ん坊が預けられる。その両親が心中するつもりだと知った一行は 若夫婦を追う。「夫婦は一緒にいるだけで幸せだ」夫婦を説得するウィルの優しさを目の当たりにしたハリエットは、 仲直りのきっかけに珍しい魔物を捕まえに行くが、魔物から彼女を庇ってシャーリィが負傷。 ウィルのための行動を頭ごなしにに叱られたハリエットは、以前にも増して頑なになってしまう。 「あいつはハティのことが嫌いなんだ!あんな奴知らない、ハティに父親なんていない!」 再び娘と疎遠になってしまったウィルは、妻とよく過ごした花畑に向かい、花が枯れつつあることを知る。 一方ハリエットは、ウィル宅の一室が自分のための子供部屋になっていることを知り、父の本心に気付く。 自分たちはすれ違っているだけなのだと。 花が枯れた原因である水の異常を探るべく、毛細水道へ向かったウィルたちの前に、黒い霧に冒され腐った水と、 霧に包まれた謎の人物が立ちふさがる。絶望に身を委ねよ、という誘惑に屈しかけるウィルだが、 妻との約束を果たすという信念を胸にこれを振り払い、自分の心の闇と戦闘。これを撃破。 ウィル夫妻が過ごした花畑で、ウィルとハリエットが寄り添い、ハリエットの母アメリアのことを語り合ううちに 花畑の花が輝きだした。この花の名前は何?と尋ねるハリエットに、ウィルは聞いて泣くなよ、と答える。 この花は昔、ウィル夫妻が見つけ、名づけた花だった。 ――もし、私がいなくなっても先生はこの花を守ってください。約束してください。 ――ねえ、先生。花の名前……考えてきた? せーの、で一緒に言お? ハリエット。 夫婦が守ろうとした花と、愛する娘の名前は同じだった。それを知って泣き出すハリエット。 和解した親子がウィルの家に着いたとき、ハリエット一人が家の中に駆け込む。すぐにドアが開き…… 「お帰りなさい。パパ」 244 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 22 13ID YWKfjL0p 【ノーマ編 夢の行方】 ノーマは今も、願いをかなえる秘宝エバーライトを探していた。 喧嘩ばかりする家族に愛想を尽かし、家出した彼女を拾ってくれたのは彼女の「ししょ~」だった。 赤の他人の自分に爪術の素養を見出し、上級学校にまで通わせてくれた。なにより底抜けに明るく前向きな師匠の姿に、 荒れていたノーマの心も癒されていた。だから彼が探し続けたエバーライトを見つけたいと思うようになった。 行方不明になった師匠スヴェンの墓の前で、エバーライト発見を誓う彼女の前に、スヴェンの師匠ザマランが現れ エバーライトなど存在しないと切り捨てる。 ムキになったノーマは人食い遺跡へ向かうが、トラップにかかっただけだった。 気を取り直し、氷のモニュメントに向かうノーマだったがトラップ解除に失敗し負傷。毒に冒され瀕死の重傷を負う。 オルコットの薬で一命を取り留めたものの、心身ともに疲れ果てたノーマはエバーライト探索をやめたいと言い出す。 ノーマの部屋から見つかったきわめて正確な古刻語の解読ノートを突きつけられても、自嘲するだけだった。 古刻語ならシャーリィに解読してもらえばすぐにわかるけど、もし絶望的な結果だったらと思うと怖くて聞けなかった、と。 ししょ~はもういない。一人で信じることに疲れた、と愚痴るノーマだったが、 「スヴェンは決して諦めない男じゃった。お前はあいつの何を受け継いだ」 とザマランに揶揄され、根が単純なノーマはムキになったついでにやる気を取り戻す。 彼も昔はスヴェンやノーマのようだった。研究中の事故で失明してから臆病になっていたのだと、ザマランは笑った。 いまだ体力の戻らない体を引きずって水晶の森へ向かうノーマ。まだ多少の不安はあるものの もしここにエバーライトがなくても、また俺たちと探せばいいじゃないか、とセネルに勇気付けられる。 隠し通路の先で、ノーマの体から黒い霧が立ちのぼる。彼女の絶望を増大させていたのは霧の仕業だった。 もう迷わない。ノーマは自分の心の闇を撃破。エバーライトの鎮座する最深部で、壁と床に刻まれた古刻語を発見する。 「ノーマ、胸を張れ! 前を見ろ!」 ししょ~はここに来たんだ、と彼女の目から涙がこぼれる。 水晶の森の最深部にザマランがつれて来られ、ノーマはエバーライトに祈った。ザマランの視力が戻るようにと。 光の戻った彼の目に、壁に刻まれた文字が目に入る。スヴェンが残したものだった。 「エバーライトはここにあり! ザマミロ師匠!」 どうだざまみろ、とスヴェンの弟子が誇らしげに笑っていた。 245 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 23 02ID YWKfjL0p 【間奏】 灯台の町にテューラという少女が訪ねてくる。 フェニモールと瓜二つの彼女は、陸の民と親しげにしているシャーリィを罵り、去っていった。 (シャーリィは水の民の代表として親善大使の役割を与えられており、灯台の町で水の民との連絡役をしている。 灯台の町には源聖レクサリア皇国の聖皇がおり、その家に住まわせてもらっている模様) その後水の民の長マウリッツに招かれ、水の民の里を訪れる一行。 滄我は陸の民を受け入れようとしている。水の民はその意思に従って陸の民と共存するつもりだとマウリッツは語った。 と、いきなりテューラが乱入し、陸の民を散々に罵り、シャーリィを裏切り者と言い、 自分がメルネスだったら陸の民なんか皆殺しにしてやると言い捨てて走り去っていく。怒りをあらわにする仲間を止めて シャーリィはテューラを追った。途中フェニモールの墓の前で、シャーリィは改めて共存の難しさをかみ締めるが、 フェニモールだって陸の民を受け入れてくれた、と考え気を取り直す。 テューラが魔物に襲われているのを発見し、撃破する一行だが。テューラの負の感情は消えなかった。 魔物への恐怖と、陸の民への憎しみから黒い霧に取り込まれる彼女に駆け寄り、怖がらないで、と抱きしめるシャーリィ。 テューラも落ち着きを取り戻し、一件落着。 今はあなたを許すことはできない、あなたという人を見極める時間が欲しいと照れたように言うテューラに、 シャーリィは今はそれでいい、ありがとう、と微笑むのだった。 陸の民と灯台の町へ帰って行くシャーリィを見、彼女は新しい時代のメルネスかもしれない、と言うマウリッツ。 そうかもしれませんね。テューラもつぶやいた。 246 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 23 31ID YWKfjL0p 【クロエ編 帰りたい場所】 家族が殺害されたときの悪夢から目を覚ましたクロエの元に、エルザが駆け込んできた。 父オルコットが薬草を取りに行ったきり戻らない、と慌てる彼女をなだめて仲間に収集をかける。 しかし、エルザは一人で父の後を追う。行き先はヴァーツラフ軍の隠し砦だった。 病弱なエルザを案じ、町に戻るよう諭すクロエだが父が心配だというエルザに押し切られ、彼女とともに砦の奥へ。 オルコットは建物の奥を勝手知ったる様子で、何かを探していた。ふとしたことで彼の腕に刺青を発見し、愕然とするクロエ。 尊敬するに値する人物であり、自分を慕ってくれるエルザの父である彼が敵だったことに悩む彼女だったが、 エルザが体調を崩したことを知り、オルコットと手分けして薬の材料を探すことになる。 忘れようと努力するが、彼女の負の感情はすでに黒い霧に蝕まれつつあった。 病弱な娘を救うためにクロエの両親を害したスティングル=オルコットの残した手紙を読み、 改めて憎悪を滾らせるクロエ。仲間の制止や、エルザへの思いやりもかなぐり捨てて彼を討つ決意をする。 それに気付いたセネルは彼女を止めようとし、戦闘の末に彼女を抑える。 しかし隙を突いたクロエの剣がセネルの体を貫き、倒れた彼を尻目にクロエは去っていった。 一命を取り留めたセネルと一行はクロエを追う。迷いの森では、オルコットとクロエが対峙していた。 黒い霧に包まれたクロエの戦闘力はすさまじく、オルコットはあっという間に追い詰められる。 そのときエルザが間に入り、お父さんを殺さないで、と剣に手を伸ばす。 「剣を取るなら、お前でも容赦はしない」冷たく言い放ったクロエだが、それがかつてスティングルに言われたことだと 気付き愕然とする。今オルコットを殺せば、エルザは自分と同じように悲しみ、自分と同じ憎しみに苦しむのだ。 葛藤の末に自分を取り戻し、黒い霧から生まれた心の闇を撃破する。 黒い霧は、かつての自分の姿だった。両親を殺され、家を取り潰され、何もできなかった自分そのものだった。 オルコット親子と仲間がが町に帰った後、残ったクロエはセネルに今の自分はここにいるべきなのかと心中を打ち明ける。 雨の降り始める中どうしていいのかわからず、セネルの背中にもたれかかり静かに涙を流すクロエ。 「あの時と同じ、でも、雨でよかった……」 灯台の町に戻ったクロエは、遺跡船を出て行くつもりだと皆に打ち明けた。仲間は止めようとするが、彼女の決意は固い。 シャーリィが歩み出て彼女の頬を叩く。今出て行っても辛いだけだ、気持ちに整理がつくまでここにいるべきだという 言葉にクロエの心は動かされ、しばらくここにいようと考えるのだった。 これからもよろしく頼む。そう言った彼女の心は晴れやかだった。 247 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 24 04ID YWKfjL0p 【モーゼス編 決意の咆哮】 仲間との待ち合わせ場所で二人きりになったシャーリィとクロエは、ぎこちなく話し始める。 クロエは自分を思いとどまらせてくれたシャーリィに感謝し、シャーリィはセネルと対等のクロエが羨ましかったと打ち明けた。 セネルを挟んでぎこちない仲だった二人に友情が生まれた瞬間だった。 灯台の町では、住人が魔物に襲われる事件が多発しており、モーゼスの相棒のギートにその疑いがかかる。 普段臆病なギートだが、もともとは凶暴なグランドガルフである。その上、魔獣使いの連れている魔獣は必ず野生化する。 野生化した魔獣と魔獣使いは殺し合い、どちらかが死ぬ決まりだった。 ともかくギートの疑いを晴らすべくモーゼスたちは魔物退治に出かける。しかしそこで倒した魔物は襲撃の犯人ではなく、 襲撃事件は増える一方だった。再び別の魔物の本拠地に乗り込んだ先で、魔物を率いていたのは紛れもなくギートだった。 逃走したギートが、かつてモーゼスと共に過ごした場所である山賊のアジトにいると知り、決着をつけに行くモーゼス。 モーゼスの部屋では、狂犬ギートとギートから噴出した黒い霧から生まれたダークモーゼスがいた。 「こんなときでもワイのことを思ってくれとるんじゃのう」少し嬉しそうなモーゼスだった。 霧から解放され、もとの大人しいグランドガルフに戻ったギート。しかしいつか野生化し、殺しあうのかとモーゼスは悩む。 そんな彼に、仲間たちはギートが灯台の地下、「静の大地」で暮らせばいいと提案するのだった。 別れのときモーゼスはギートのたてがみをひと房切り取り、自分の髪の毛で作ったお守りをギートに預ける。 「寂しかったらワイのことを思い出せ! 辛かったらワイのことを思い出せ! 命ある限りギートはワイの家族じゃ!」 振り向かずに歩いていくモーゼスの後ろで、ギートが主人の言葉に応えるかのように吼えていた。 248 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 24 52ID YWKfjL0p 【ジェイ編 守るもの、守られるもの】 仲良くピクニックする一行の中で、いまだにどこか馴染めないでいるジェイ。 キュッポ、ピッポ、ポッポのモフモフ三兄弟に促されても、仲間の輪に入ることを躊躇うのだった。 星祭――葉っぱに願いごとを書いて川に流すと願いがかなう。(うろ覚え)にも参加せず、立ち去ってしまう。 ジェイは孤児で、ソロンという忍者に拾われて育てられた。優しさのかけらもない育て方、虐待に近い訓練を受けて 忍者としての確かな力を身につけたのだった。遺跡船での任務中、危機に陥ったソロンはジェイを囮にして逃走。 取り残されたジェイはモフモフ三兄弟に助けられ、それ以来家族として暮らしてきたのだった。 仲間たちに馴染むことができないのは、忍者という汚れ役として働いていたことが負い目となっているから。 そんな時、遺跡船に忍者が潜入したという知らせが届き、ジェイはソロンと再会し動揺するのだった。 ジェイは忍者の本拠地を襲撃することを提案し、皆はそれに賛同する。しかしそれはモフモフ族を人質に取られた ジェイが苦しんだ末に仕掛けた罠だった。雪花の遺跡の最深部でシャーリィはジェイに連れ去られてしまう。 蜃気楼の宮殿のソロンのもとへシャーリィを連れて行き、約束どおりモフモフ族に危害を加えないで欲しいと 懇願するジェイだったが、ソロンはそれを一蹴する。殴られたジェイの懐から星祭の葉が落ち、 ソロンは嘲笑いながらそれをシャーリィに見せ付けた。葉っぱには家族が欲しいと書いてあった。 「家族を欲しいと思って何が可笑しいんだ、何が可笑しいんだよ!」 泣きながら抗議するジェイを、忍は人ですらない、お前にはそんな資格はないと痛めつけるソロンのもとに、 家族を助けに来たキュ!とモフモフ三兄弟が現れ、ジェイとシャーリィを解放する。 後ろ髪を惹かれる思いで帰還し、シャーリィに勇気付けられながら 皆に助けを求めるジェイ。弟をいじめる奴は兄ちゃんが許さんわ、とモーゼスは快諾する。仲間も皆同じ思いだった。 モフモフと忍者が転がる中を駆け抜け、 (ちなみにモフモフは戦い疲れて眠り、忍者は死にかけor気絶。モフモフテラツヨス) 三兄弟がソロンとの戦いで劣勢に追い込まれている場面に遭遇する。ソロンは黒い霧に冒されており、 そのため戦闘力が強化されていたのだ。おそらく性格は元から悪かったとおもわれ。 ソロンと、ジェイの心の闇ダークジェイを撃破し、仲間――家族のもとへ帰って来たジェイ。ソロンにとられた 本当の親にもらった鈴も取り戻し、モフモフも皆無事でした。めでたしめでたし。 249 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 26 53ID YWKfjL0p 【グリューネ編 誕生】 未だに記憶の戻らないグリューネは、黒い霧から現れた謎の人物に会えば記憶が戻ると直感し、 一行はかつてヴァーツラフと戦った艦橋へ向かった。そこで、謎の人物と会ったグリューネの記憶の一部が甦る。 その人物がシュヴァルツという名であること、自分は彼女を倒さねばならないということ。 グリューネは皆に幸せに生きるよう願う内容の手紙を残し、町を後にする。シャーリィは滄我にグリューネの行き先を 教えてもらうことを提案する。滄我に告げられた光跡翼へ向かう一行。 そしてシュヴァルツとの戦闘の中でグリューネは記憶を取り戻す。性格も一転、厳しいものになる。 自分は時の紡ぎ手(いわゆる神様)、そしてシュヴァルツは虚ろなる導き手(ぶっちゃけ破壊神)であること。 シュヴァルツを追ってこの世界に追り立ったものの、能力だけでなく記憶まで封じていたこと。力を取り戻すのが遅れたせいで 力こそ足りないが、これは自分だけて決着をつけると告げる。当然セネルたちは協力するといって聞かなかった。 以前猛りの滄我に奪われた爪術を取り戻し、今もっている静の滄我の爪術を合わせ、パワーアップを試みる。 そんなこんなで、上空に時の揺り籠(ラスダン)出現。 死闘を覚悟し、決戦前夜、皆はそれぞれに散っていった。 ジェイは家族であるモフモフ三兄弟を守るため、モーゼスはギートの家族として恥ずかしくない男であるため、 ノーマは二人の師匠に力づけられ、クロエはエルザが幸せに生きられるように、 ウィルは娘ハリエットのために戻ってこようと決心する。 シャーリィはフェニモールの墓の前で祈っていた。ここにあなたを歓迎する人はいないのに、とテューラは冷淡に言い捨てるが、 ただならぬ雰囲気を感じとって、シャーリィの手を取る。 「誠名って知っていますか?姉さんは祝福、私は希望。このふたつがあれば大丈夫。だから、絶対に戻ってきてください」 セネルはステラの墓の前で、これからのために戦うと決意を新たにするのだった。 250 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/04/12(水)17 28 25ID YWKfjL0p 時の揺り籠に乗り込み、シュヴァルツと対峙する一行。 シュヴァルツは人の負の感情を力の糧にしている。そのため負の感情そのものである黒い霧を操り、 人々の負の感情を煽っていたのだった。黒い霧で世界を包み、シュヴァルツは一層力を増す。 しかしセネルたちは諦めない。 滄我は世界中の人間に勇気を持つよう語りかけ、爪術を与えた。その輝きに力づけられ、世界のあちこちで心の闇が倒されていく。 セネルたちも勢いに乗り、人の恐怖を得られなくなって弱体化したシュヴァルツを撃破。 喜ぶ一行だが、消えつつあるグリューネの姿を見て愕然とする。自分はシュヴァルツと同一の存在だから、 彼女が消えた今、ここに留まることはできないと淡々と告げるグリューネ。 ノーマやジェイはこんなのは嫌だ、となおも食い下がる。 「グー姉さんはそれでいいの?グー姉さんの気持ちはどうなの?」 その言葉にグリューネは振り向き、仲間の一人一人にありがとうを言っていく。 それは時の紡ぎ手としてではなく、いつものほんわかグー姉さんだった。 子供が親から巣立つように、人も神から巣立たなくてはならない。 だからせめて、まだ未熟なこの星のために贈り物をしたいと告げる。 グリューネが記憶を失いながらも生み出し、旅の途中、各地に植えた種から精霊が生まれる。 これからは彼らがこの星を守ってくれるだろう。 それを見届けたグリューネはいつものように優しく微笑み、空へと帰って行った。 ――この世界に降り立って、本当に良かった…… 出会えたのが皆で、本当に良かった…… わたくしは消えてしまうけど、皆と過ごした時間は決して消えないから…… 皆の中に……お姉さんはいつも居るから…… 皆、思い出をありがとう……、笑顔を、ありがとう……未来は……皆のものよ…… ――いってらっしゃい―― FIN
https://w.atwiki.jp/rn-server/pages/38.html
配置NPC/編集 画 像 NPC名 NPC詳細 ワンデイスマイラー ■主な役割ログイン時にニコP加算されます。深夜12時を過ぎても続けてログインしている場合は話しかけてニコP獲得してください。1日1Pです。交換は30Pからです。■配置場所プロンテラ噴水周辺 SKP販売 ■主な役割スキルポイントを1P 20Mで販売■配置場所プロテンラ噴水周辺 画像無 カプラ職員 ■主な役割位置セーブ・倉庫サービス・ギルド倉庫サービスオプション追加(ペコペコ・ファルコン・カートなど)クエストスキル習得■配置場所各街 転送カプラ ■主な役割各街・フィールド・ダンジョンへの転送■配置場所各街 神官 ■主な役割各職業転職・転生はこちら■配置場所ヴァルキリー神殿(プロンテラ噴水↑のWPかゲフェン噴水↓のWPから進んだ先) HP/SP回復職員 ■主な役割zでHP/SPの回復zでブレッシング・速度増加Lv10支援zで上記2点セット■配置場所各街 賢い老婆 ■主な役割装備についているカードをはがす費用は一切無■配置場所各街 スタイリスト ■主な役割髪型の変更(全 種類)服色の変更(全 種類)髪色の変更(全 種類)■配置場所プロンテラ噴水周辺 リセット職員 ■主な役割ステータスのリセットスキルのリセット(基本スキル・クエストスキルを含む)■配置場所プロンテラ噴水周辺 エンドレスタワー ■主な役割エンドレスタワーへの転送(アルベルタにも転送要員はいます)■配置場所プロンテラ噴水右側 道具商人 基本回復アイテム/凸面鏡/白紙のスクロール等 課金アイテムNPC ステ上昇課金アイテム/戦闘教範50 製造&薬販売NPC 毒瓶/ケミ系/レジポ 魔法石販売 各ジェムストーン/属性原石/ニンジャの石 投擲販売NPC 手裏剣/クナイ/ベナムナイフ 弾丸販売NPC ガンス系の弾 矢販売NPC 矢&矢筒販売 狐になりたい犬 狐の尻尾*100で「狐の尻尾(下段)」作成可能 思慮深い男 ねずみの尻尾*200で「猫の尻尾(下段)」作成可能 サキュバスの子分 小悪魔の角・翼*200,悪魔召還書*10で「たれサキュバス(上段)」作成可能 少女 氷バラ*10,氷片*80,ハティの牙*1で「ハティーキャップ(上段)」作成可能 酔っ払い オリジナルクエスト用
https://w.atwiki.jp/l2dream/pages/21.html
各武器にOPを付けたり、二刀流武器を作成したりと本鯖のマモン的存在 前項のVOTE報酬が貰え、FAをアイテムと交換したりしてくれ意外と重宝する S80以上の武器や防具を扱ってるNPC 対人用S80+武器防具の取り扱いはこちら レイド討伐時の報酬でのアイテム購入NPC(NBもこいつでクエストスルー可) サブスキル的ステータス強化本が貰えるNPC(要Lv85)
https://w.atwiki.jp/senohtoki/pages/188.html
NPC名 ウリュー 場所 エルガイル修練場Ⅰ 役割 関連ミッション その他
https://w.atwiki.jp/apriori/pages/504.html
NPC 李強・周義・趙鐸・孫雷・銭雲はどこにいるのかな? -- 上記のNPCはまだ未実装らしいです、詳しい情報はまだ無いぽ -- 葦小宝の位置が(580,628)となっていましたが、実際は(575,647)だったので修正しました。万一間違っていたら訂正お願いします。 -- 韋小宝は、時間、日付もしくはメンテなどで移動する模様。長老前に居ることもあれば城南中央に居ることもある -- 階級章委任官はもう1人 聖王廟(471−429)にも居ました^^ -- エリーザ 如花は「クエスト」右欄のところには万界城と記載されていましたが、実際は万獣の要城に居るNPCでしたww -- 龍探しの使者のいる座標も載せていただきたいです。数箇所いるので面倒かもしれませんが。。。 -- ↑の者です。一応自分で調べた分を載せておきます。龍探しの使者の座標、■万獣の要城付近(254 686)、■剣仙城付近 (423 835)です。どっちに書けばいいのかわからなかったので、龍探しのページのコメントにも書かせていただきました。 -- NPCについてをテーブルに変更しました。 -- テレポの金額 200〜3000 とありますが 8000って言うところもあります -- あゆあゆ 葦小宝にずっと話しかけていたら10000coin貰いました。回数でフラグが立つのかな? -- 葦小宝、すこしづつ移動してます。 -- 葦小宝から各族がLv17になると宝石が貰えるクエが受けられると聞いたんですが、実際にあるのでしょうか? -- 葦小宝の葉公クエ出にくくなったの気のせい? -- 精霊師・弓使いマスターは竹林の村にもいます -- 検証に「葦小宝」の発言に本当の噂はあるのかというページを付け足して欲しい。 -- エルマイというのは どこにいるんでしょうか?ここのNPC名あ行にも乗っていないし、配置地図にもない・・・ -- ↑逃げ水村にいます。エルマイ(586 567) -- 最新クエで鍛冶屋サンフー(座標無し)って出たけど、上の表にある鍛治屋 口三虎(223 413:野人の村)なんですね。 -- ダオをいつも探してしまうので、未分類に追加してしまいましたw -- テンジーって言うNPCを探しているけど誰が座標を教えてもらいますか?お願いしますw -- みき ↑矢踏山村(427,457)、コフスキー・飛天・テンジーと並んでいる。 近くの(428,456)には、シャークェア -- 神隠し使徒ってどこにいるんですか? -- ↑祖龍の東、長老の近くでミニMAP見れば分かります。 -- 薬調合師レオナのいる場所ですが古風な村ではなく田舎町です -- 田舎町、2007-5-18のUpdateで、古風な村に -- ↑Enterミス (続き) → 名称変わり、また田舎町に戻ってるんです --